“セントクリストファーズホーム”
名称の由来
人々を担いで川の渡しをしていた大男 “クリストファー” は、ある日子供を運びます。ところが子供は、どんどん重たくなり川は荒れ狂います。やっとの思いで運んだ子供は、なんと神様でした。
クリストファーは、『神様を背負った人』として、いつしか旅の安全を守るシンボルとなりました。
『セントクリストファーズホーム』は、自立と家庭復帰を目指す利用者の方々のお手伝い。つまり、クリストファーのように、『このホームから、ご自宅・社会への川渡しの役目を担いたい。』そんな思いから、名づけました。